yahoo!ブロガーに公平論001さんって方がいる。
因みに辛抱しんちゃんは「公平さん」と呼んでいる。
この方は「公平と言うこと 悪平等を正す」と言うブログを開設している。
何でも「悪平等に対する 批判ブログ 公平とは?を突き詰めて思考するブログです」のスタンスに基づいてブログを綴っているそうな。
で、どんなブログ内容なのかと言えば・・・
「徹底的にテロから国民の生命を守ろうとすれば、するほど、自国民の人権を侵害して行く事になる。通信の秘密は侵され、親書も同様である、米国版エシュロン的な衛星によって自国民のネットから携帯電話まで・・・公共交通機関は、全て身分証明を持たないと乗れなくなり、多くの人が集まるイベントなど、その身体検査でイベント開始時間の相当に前から並ぶ事になる。それでも、おそらくテロリストが本気で対峙すると防ぐことは難しいから、更に自国民の人権を侵し続ける、治安維持法などもできるかもしれないし、令状なしに身体検査や家宅捜査などの権限を警察に付与するかもしれない。
あるいは自衛隊に警察権を与えるかも知れない。ここまで行けば、全体主義国家であり、警察国家の誕生である。安倍はもしかすると、これを狙っているのかもしれないと疑ってしまうほど、我が国の脆弱な国土であることを無視して勇猛果敢に国際的武力行使に夢を見ていると思っている。危険な自己陶酔でしかない。しかし、それが我が国の首相の正体でもある。」<2014/8/20(水) 午後 3:45何度も言わねばならない、我が国は、戦争やテロに巻き込まれてはならない。>
「集団的自衛権の武力行使が齎すであろう、我が国の安全保障上の負の部分を糊塗して、ただ同盟関係を深化させる為のものであるという議論は、大変に危険で浅薄、そして何より、本質的な我が国の安全保障を考えていない愚策でしかない。
何度も言う、殴れば殴り返されるのである。我が国が今まで殴られなかったのは、米国と言う国家が背後霊としていたからではなく、一度も殴らなかったからである。
何度も殴っている米国は、今でもテロの恐怖に慄いているではないか!あれだけの軍事力と情報組織を持ちながら、反省無く、自国の国益と独善で相手を殴り続けているという事こそ、自国の安全保障を脅かす最大の原因であることに気がつかぬ、低俗な国家である為で、次々と起こす武力行使と言う暴力への反抗がテロを誘発している。」<2014/8/12(火) 午前 10:09かなり酷い馬鹿議員が多い自民党ですな~~~~>
「最後に警告しておく、安倍を支持する四割を超えるお馬鹿で軽薄な国民は、将来不安が無いのだろうから、少なくとも金を使い、せめて個人消費を助けるべきだろうし、手段的自衛権の武力行使が決まれば、息子、娘を自衛隊に志願させて安倍の為に(日本のためではない)命を預けるべきだろう。それができ無いと言うのであれば、安倍を支持すべきではない。」<2014/7/25(金) 午前 6:01今、わが国が為すべき重要課題について・・・・・・・・>
「アジアの緊張関係は、アジアに存在するわが国にとって本来、あってはならないのであって、むしろ緊張関係が齎す恩恵を受けるのは、アジアから遠い米国であり、その漁夫の利を得られる一部EU諸国であるのだ、他国の国益の為に、自国の安全保障と国民の命を差し出す可能性がある、この中国包囲網の構築に直接動き回る安倍政権の無知と無責任を国民は知る必要がある。
中国脅威論そのものが、米国の作り上げた虚構であり、危機の粉飾でしかないからだ。このあり得ない危機の粉飾に付き合わされる国民こそ、良い面の皮であり、この安倍外交の行き着く先は、地獄であると言える。」<2014/7/9(水) 午後 7:48中国包囲網の危険性>
公平さんが言うには「殴ったら殴り返される!だから武力は使うな!」だと。
それで・・・
辛抱「え?でも敵が責めて来たら?」
公平「どの国も日本は責めないのじゃ」
辛抱「いや、そんな空想じゃなくて、もしもの話で…」
公平「もし日本が手を出せば、テロリストが日本をテロるぞ?それでもいいのか?」
辛抱「危険性はありますが、だからと言って無抵抗なのは如何なものかと…」
公平「武力を使うのはいかぬ。皆仲良くすべきじゃ」
辛抱「然し公平さん、中韓・所謂極亜と呼ばれる三国の日本に対する仕打ちは目に余るものがあります!ここはやはり憲法改正して自衛隊の力を以てして竹島を奪還し、中国・朝鮮に対して断固たる意志を示すべき時期ではないでしょうか?」
公平「ならばお主は竹島に渡り、多くの韓国人の中で一人『ここは日本領だ!』と訴える事は出来るか?若しくは、今までそんな日本人はいたのか?右翼は竹島に強行突入して死んでもいいとか抜かした奴等いたのか?」
辛抱「私には竹島迄行く旅費が工面出来ません…何せ貧乏なので」
公平「ズコ」
辛抱「私の極貧は兎も角、私に金があればやりましょう!」
公平「竹島迄行って訴えるのか?」
辛抱「丸腰で行けば下手すりゃ逮捕されるか銃殺されるかも知れませんが、それだって韓国の悪辣さが世界に知れ渡る証拠になりませんか?」
公平「お主の様な者が今迄誰一人いないのが問題なのじゃ。即ち『竹島なんかどうせ日本に返還されないけど、取り敢えず運動して国やスポンサーから金貰うぜ』みたいな御座なりな運動しか現実していない事からもそれが分かる」
辛抱「だとしても不法に国土を占拠してる行為を認めるのは正義に反します」
公平「若いのう」
辛抱「年齢は中年ですが、中身は若者を自負しています」
公平「嫌味で言ったのじゃが・・・例え国際司法裁判所に訴えて、万が一日本が勝訴した所で、強制力は無いから、敗訴後も何事も無く韓国は竹島を支配するぞ。国連の安保理が韓国に『竹島日本に返せ』と命じない限り不可能じゃ。それ以前に韓国は国際司法裁判所への提訴を拒否している。どうにもならぬわ」
辛抱「そりゃないぜ、セニョール!」
公平「お主が主張する『尖閣、沖縄、壱岐対馬等も侵略される恐れがある』理屈ものう、だからと言って日本が武力行使をして小さな岩くれを奪取して、それで何とすると言うのじゃ?」
辛抱「これはしたり!日本の国土を保全し、侵略された島を奪還する正義は尊いものではないですか!まさか公平さんは極亜の肩を持つので!?」
公平「武力行使をすれば、国際世論から非難され、それこそ戦争に繋がる。それで勝てるか?又、国内テロにどう対処する?」
辛抱「ならば竹島はどうすれば良いと?」
公平「竹島は絶対に返還されぬ」
辛抱「それを認めろと?」
公平「そんな事考えるだけ無駄だ。諦めるのじゃ」
辛抱「だからこその集団的自衛権行使であり、その先にある憲法改正ではないのですか!?」
公平「アメリカの手先になれば、アメリカに敵対する者の標的に日本が含まれる事となる。日本はそれに対処出来まい?」
辛抱「ならば、例えその様な事態に陥ろうとも、対応出来る自衛隊に強化すべきではないでしょうか?」
公平「お主も中々めげないのう」
まあ大体こんな感じで、主観の相違の違いがあります。
で!
今回は、その中でも「従軍慰安婦問題」について、公平さんが辛抱しんちゃんの「公平さん、昨今の報道を見て下さいよ~慰安婦問題なんざ朝日新聞のデマじゃないすか~」てなコメントに対し、その返答をして来た<2014/8/21(木) 午前 8:27辛抱しんちゃんへの回答>ので、この度返事を返す事にしたのです。
・・・む?
おや?
「肝心な従軍慰安婦についてはどうした」って?
それは「その2」に続きます。
只・・・公平論001のブログを、PONKOさんやらトマト王子様、よかもん人生さん等が読めば・・・発狂するんじゃないかなあ・・・?
凡太さんとかtearfaceさんとか激怒するかなあ?
それぐらい厳しいブログを取り上げました。