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Channel: 辛抱しんちゃんのブログ13~俺は本物を掴む迄兎に角やるんだ
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橋下vs在特会

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 ・・・7月の記者会見にて
橋下「主張したい事があるなら一度市役所に来い。俺に直接言え」と呼びかける

在特会「じゃあお話しましょうか?」と提案を受け入れへ

大阪市役所人権課と在特会大阪支部で話し合い、会談は9月27日に決定

大阪市役所人権課「市長の都合がつかないので10月に変えてくれ」と延期を願い出る

在特会、これを了承し複数提案された代替日の内10月20日を選ぶ

自分の都合で延期したにも関わらず、記者会見にて橋下「在特会の代表が俺は行かないとか言い出してるらしいw 卑怯で情けないねw」と謎の発言

大阪市役所人権課と在特会大阪支部で会談当日の環境について話し合い、全メディアを排し動画生中継のみの1VS1で会場は地上階の手狭な会議室という形に決定

突然、橋下「メディアは全部入れる。大阪市ではそれがルールだ」と変更を要求

大人数の入る新たな会場が必要と言う事になり、在特会「なら外でやりましょう」と提案

橋下「ぼくちん大阪市役所じゃなきゃお話出来ません」とこれを拒否、生中継の電波の入り難い地下の会議室に決定

会談直前の10月17日、大阪市役所人権課「先日のお話ではメディアは所属を明らかに出来る者のみと言う事になっていましたが、市長が「正式な取材者として証明出来無い者でも入れる様(しばき隊でもフリーライターと自称すればOK)に変える、嫌なら中止にしてくれて構わない」と言っています」と連絡

悪質な嫌がらせに対し、在特会「これは在特会側から中止を言い出したと言う事にしたい橋下の悪足掻き」と渋々了承
そして会談となった・・
暴言飛び交い、つかみ合い寸前 橋下氏と在特会の面談 10分で終了
  
 「ヘイトスピーチ」(憎悪表現)と呼ばれる人種差別的な街宣活動への対策を検討する意向を示している橋下徹大阪市長は20日、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の桜井誠会長と市役所で対面したが、終始暴言が飛び交い、面談は10分足らずで終了した。
 面談は冒頭からお互い、「おまえ」や「下劣な発言をやめろ」等命令口調の発言が飛び交い、会談は予定されていた30分より短く終わった。
 両氏が立ち上がり、掴み合いになりそうな場面も見られたが、警戒していた関係者が間に入った。
 橋下氏は7月に市としてのヘイトスピーチ対策を検討する意向を示し、9月、市が取る方策を市人権施策推進審議会に諮問。
 在特会側と面談し、「大阪で差別表現する事は許さない事を伝える」と話していた。
 面談は在特会側の申し入れで実現した・・・<スポニチ>
 
 で、どんな会話(?)だったのかと言えば以下・・・
 
 桜井会長橋下大阪市長の意見交換を始めます。
 それでは橋下市長宜しくお願いします。
 
 橋下:橋下徹大阪市長
 桜井:桜井誠在特会(在日特権を許さない市民の会)会長
 辛抱:辛抱しんちゃん<いないけど・・・いるものとして>
 
橋下「じゃあ、先に言って貰ったらいいんじゃないですか?」
桜井「あっそうですか」
橋下「ええ」
桜井「先ずねえ、色々言いたい事もあるんですけれども、ヘイトスピーチについてお伺い出来ます?」
ヘイトスピーチとは、人種宗教性的指向性別等の要素に対する差別偏見に基づく憎悪(ヘイト)を表す表現行為の事。ヘイトスピーチの対象は言論(speech)以外に表現(expression)全般に及び、例えば宗教的象徴を中傷する漫画や動画の公開や、歴史的経緯を踏まえた上で民家の庭先で十字架を焼却する行為、国旗の焼却行為や反戦の腕章を身につける事、デモ行進ビラ配布行為と言った非言語による意思表示形態等も「スピーチ」に含まれるとされ、議論の対象となっている。
橋下「いや、ボクの意見を聞くんじゃなくて」
桜井「いやあんたが言い出した事だろう!?」
辛抱「いきなり怒る事無いだろ!沸点低過ぎ!」
橋下「あんたじゃねーだろ!」
桜井「お前でいいのか!?じゃあ・・・」
橋下「……」
辛抱「言い方はおいといて本題に入ろうよ」
桜井「あのね、先ずあなたが、ヘイトスピーチ云々て言い出したでしょ」
橋下「大阪でな、大阪でもうそう言う発言は止めろと言ってるんだ」
桜井「じゃあどう言う発言なのかって聞いてんだよ!?」
橋下「民族とか国籍を一括りにしてな」
桜井「うん」
橋下「評価をする様なそう言う発言は止めろと言ってるんだ」
桜井「朝鮮人を、批判するって事がいけないって、あなた言っている訳!?」
橋下「お前なあ」
桜井「お前って言うなよ!」
橋下「うるせーお前!お前…」
桜井「ちょっと待て!何だよそれは!?」
橋下「何だよ、お前!」
辛抱「何で喧嘩に入る!?議論はどうした!?」
ここで桜井が席を立ち、つられて橋下も立つが、警備の職員に双方阻まれる喧嘩になりそうでならなかったシーンになる!
桜井「お前それでも男かよお!どうしてそうやって話を逸らす訳!?」
橋下「座れ、な?もう止めろって」
桜井「そち等こそ勘違いしないで貰えるか?」
橋下「お前なあ・・・勘違いすんなよ」
桜井「君は公僕だろう!?」
橋下「公僕が何だよ」
桜井「公の僕(しもべ)であってね」
国会議員、県会議員、市町村会議員は市民の共通利益を代弁する為に公選された役人 (public elected officials) であり、公務員は市民の利益に奉仕する公僕 (civil servant) である。この場合、橋下はこの場合役人に該当する。
橋下「お前みてーなのは許せぇーって言ってんだよ」
桜井「だったらやってみろよ!男だったら一対一で!何で後ろ、この警備は!人に命守って貰わなきゃ何も出来無いなら最初から言うな!」
辛抱「まあ警備守られてるのは情けないが、あれでも市長だから」
橋下「大坂でお前な、そう言う発言は止めろ」
桜井「どう言う発言なんだって聞いて答えられないだろ君!」
橋下「それは国会議員に言え」
桜井「は!?」
辛抱「へ!?」
橋下「お前の主張は国会議員に言えっつーんだよ」
桜井「あんたの友達の国会議員に言ってるよ」
橋下「じゃあ言えよ」
桜井「おお、言ってるよ」
橋下「どんどん言え」
桜井「うん・・・で!?それで終わりじゃねーか話が!」
辛抱「国会議員は今関係無いじゃん・・・」
橋下「参政権を持っていないのにな、お前在日韓国人の人に言ってもしょうが無いだろ」
日本における永住外国人参政権問題については、参政権を与えるべきか、一般永住者と特別永住者両方に与えるべきか等が争点になっている。又、特別永住者たる資格要件(戦前から日本に居住していた外国人)を満たさない不正資格者(密入国者)の問題もある。又、外国人参政権は憲法違反である為改憲が必要となり、安全保障上支障があるとも指摘される。
又、民団を始め在日韓国人の運動によって、韓国政府も日本政府に公式に参政権付与を要求している。これを受けて民主党は参政権付与を公約とした。これに対して憲法学の長尾一紘は、韓国人は韓国の憲法によって韓国への忠誠が要求されている事、二重参政権の問題、韓国人の半数が対馬は韓国領土と考えている事等から、参政権が付与された場合、対馬が日韓の外交問題となる事が予期され、日本の安全保障上重大な問題である事、又、民団は韓国政府によって運営されている為、民主党の同団体への外国人参政権付与の公約は、外国政府への公約となっており民主党の進める外国人参政権法案は国家意識を欠如させた危険なものであるとして痛烈に批判した。又、参政権付与の根拠として菅直人首相も挙げた最高裁判決傍論を作成した元最高裁判事園部逸夫も、民主党の法案に対して、「有り得ない!」と批判。「移住して10年、20年住んだからと言って即、選挙権を与えると言う事は全く考えてなかった。判決とは怖いもので、独り歩きでは無いが勝手に人に動かされる。」と自身の行動を反省しながら、述べている。
桜井「その参政権を求めているだろ、だから」
橋下「強い者に言えよ」
桜井「言ってるだろうよ」
橋下「弱い者虐めばかっかりするんじゃ無くて」
桜井「じゃあ一体どう弱い者虐めしたか教えてくれるか」
橋下「国会議員に言え、政府に言え、東京に言って来い、で、統一地方選挙・・・」
辛抱「おい、在特会の質問に答えろよ・・・」
桜井「じゃああんた何で人を呼んだんだよ!」
橋下「統一地方選挙あんだろ?立候補しろよ」
桜井「君ね、何で私を呼んだんだよそしたら」
辛抱「呼んでおいて<国会議員に言え>じゃあねえ・・・」
橋下「お前がな・・・」
桜井「記者会見のあんたの発言全部ここに抜き出しるけどさ、最初にお前が呼んだんだろうよ」
橋下「民主主義なんだからさ、選挙やって訴えろよ」
桜井「それで何時も逃げてる」
辛抱「質問に逃げるよな橋下って」
橋下「下らない、そんな政治団体か何か知らないがな、そんなしょうも無い事やるんじゃ無くて、今度の統一地方選挙で、お前訴えたらいいじゃねぇか」
桜井「私政治に興味無いんでね」
橋下「だからもう在日の特定永住制度とか、そう言う事に文句があるんだったら、それを作った国会議員に言えっつってるんだよ」
桜井「言ってるんだよ!そして、何よりもね、特別永住制度無くしたらどうなるかぐらい分かるだろ?」
特別永住者とは、平成3年(1991年11月1日に施行された日本法律日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法」により定められた在留の資格の事、又は当該資格を有する者を言う。
米国戦艦ミズーリ艦上での日本の降伏文書調印日(昭和20年(1945年9月2日)以前から引き続き日本内地に居住している平和条約国籍離脱者朝鮮人及び台湾人)とその子孫を対象としているが、実際には朝鮮、韓国系の特別永住者には戦後の密航者が多く含まれる。
第二次世界大戦後、日本の領土下にあった朝鮮は連合国に分割占領され後に韓国北朝鮮として独立し、同じく日本の領土下にあった台湾は中華民国となった。そして、サンフランシスコ講和条約によって、日本がそれ等の国又は地域の独立を認めるに際して、法務府民事局長から「平和条約の発効に伴う朝鮮人台湾人等に関する国籍及び戸籍事務の処理について」と題する通達が出され、それ等の国の主権が及ぶべき法的地位にあると認められる者は、講和条約の発効(1952年4月28日)と共に、日本国籍を喪失する取扱いとなった。そして、日本政府は、これ等国籍離脱者の関係国への送還をGHQや韓国政府等と調整していた経緯があるが、受け入れられず、「嘗て日本国籍を有していた外国人」を協定永住許可者として在留資格を認めた(一般的な永住資格を持つ外国人である一般永住者とは異なる)。
平成25年(2013年)末時点での特別永住者の実数は、37万3221人であり、国籍別では「韓国・朝鮮」が36万9249人と99%を占める。大阪兵庫京都の近畿3府県に約45%が集中する。
橋下「だから、国会議員に言え」
桜井「言ってるって言ってんだよ」
辛抱「何で橋下は答えない?不誠実にも程がある」
橋下「特定の個人をな、ルール違反やってる特定の個人がいるんだったら刑事告発しろ。民族を纏めて、国籍を纏めて、それに対して評価を下したり、ああ言う下劣な発言は止めろ」
桜井「どう言う下劣な発言なんだって」
橋下「裁判所で認定されてる事実だ。で、それが一審・二審だから」
辛抱「橋下が言うのはコレだな・・・」
「日本人を拉致した朝鮮総連傘下・朝鮮学校!こんなもんは学校で無い!」
「都市公園法、京都市公園条例に違反して50年余り、朝鮮学校はサッカーゴール、朝礼台、スピーカー等々の物を不法に設置している!こんな事は許す事出来無い!」
「北朝鮮のスパイ養成機関!朝鮮学校を日本から叩き出せ!」「門を開けてくれて、設置したもんを運び届けたら我々は帰るんだよ!そもそもこの学校の土地も不法占拠なんですよ!」
「ろくでなしの朝鮮学校を日本から叩き出せ!舐めとったらあかんぞ!叩き出せ!」
「戦後、焼け野原になった日本人につけ込んで、民族学校、民族教育闘争ですか!こういった形で、至る所で土地の収奪が行われている!」
「不法占拠したとこやないかここは!」
「お前等がな、日本人ぶち殺してここの土地奪ったんやないか!」
以上、京都朝鮮学校公園占用抗議事件でのスピーチだが、但し、
1946年昭和21年)に設立された初級学校は、1960年(昭和35年)に校舎を勧進橋町に移転させた。その際に自前の運動場を確保出来無かった事から、校舎に隣接する都市公園勧進橋児童公園」に不許可で朝礼台等を設置し、学校の運動場として使用する様になった。
公園の使用に対する付近住人の感情は好意的なものだったと言えず、「当初『公園の使用は平日の午前中だけ』と言う約束だったのに、何時の間にか朝礼台やサッカーゴールを持ち込んで朝から夕方迄使う様になったんですよ。土日もサッカーのクラブ活動で占領しているし、小さな子やお年寄りは公園に近づけなかったですね」「公園に行ったら若い教師に『ここはうちのグラウンドだ』と追い出された事もあったよ。登下校時は生徒の送迎で道が大渋滞したし、夏祭りの時は焼肉の臭いと煙が凄かった。とても輪に入れる雰囲気ではなかったね」といった地元当事者の声も出ている。
尚、初級学校側は1963年(昭和38年)に京都市・町内会と交渉して承諾を得た上で公園を使用していたと主張しているが、市側は当時の資料が残っていない為確認出来無いとしており、又、朝礼台等の設置にあたって都市公園法上の正式な占用許可を得ていなかった為、後に当時の校長罰金刑を科されている事が前提にある。
桜井「それ私が言ったんかい」
橋下「一審・二審だから、最高裁で又変わる可能性もあるから、未だ断定は出来無いけど、そう言う主張がお前あるんだったら、ちゃあんと政治家に言うか、それか立候補して訴えれよ」
桜井「成程。君は政治家じゃ無いんだね」
橋下「訴えろ」
桜井「政治家じゃ無いんだね」
橋下「俺は大阪市長」
辛抱「これは橋下が不誠実だな。あんた大阪維新の会の代表でしょ?もろ政治家じゃん!それなのに<俺市長だしかんけーねーや>的な突き放した回答は小学生かよ!って突っ込まれるぞ」
桜井「うん。で、その大阪市長が何の権限があってヘイトスピーチがどうのこうの言ってんの?これ7月の君の記者会見だよ。で、<自分が相手をするから来い>と。こう言ってるんだよ。で、しかも9月に何と言ってるよ。<僕に簡単に会えると思うな>とか。ふざけた事言うな、頭おかしいのか君は!?7月に言った事と9月に言った事と全然違うだろ!?で「政治家に言え」っちゅーからアンタにも言ってるだろ。どうだ?」
橋下「国会議員に言えってんだろ」
辛抱「本当に都合が悪くなるとスルーするな」
桜井「特別永住制度に言ってるだろ。そして何よりもね、特別永住制度を無くす為には日本人自身が強くならないとしょうが無いだろ」
辛抱「強くなると言うより、強く主張する事が大事だね。何時までも諸外国のいいなり、それこそ隷従と言うか自虐的な国際対応ではいけないし」
橋下「市役所の前で訴えてもいいけど、韓国人や朝鮮人を一括りにして、それに対してあーだこーだ言うなってんだよ大阪では」
桜井「日本人をね、一括りにして誹謗中傷をやるから、叩き返してるだけだろうよ!お前も日本人の代表だったら少しぐらい言えよ!韓国人に!」
辛抱「これは桜井の方に分があるな。橋下は単に<民族差別は良くない>とそれこそ一括りに在特会を否定しているが、桜井は在日の日本人への攻撃に対して反撃していると筋が通った切り返しをしている・
橋下「特定個人、じゃあ誰なのか特定個人をちゃんと指摘しろよ」
桜井「朴 槿惠でもいいよ。君が言ってやれよ」
朴 槿惠(パク・クネ)は、大韓民国政治家、大韓民国第18代大統領である。
保守のハンナラ党代表、セヌリ党非常対策委員会委員長を経て、2012年韓国大統領選挙で民主統合党文在寅に勝利し、2013年2月25日に韓国史上初の女性大統領に就任した。
大統領就任前は、竹島問題慰安婦問題における韓国政府の立場を堅持しながらも「日本の正しい歴史認識を基にして、両国関係が未来志向的に発展する事を望む」とし、日韓FTA締結等に積極的な姿勢を見せていた。日本も韓国に配慮して「竹島の日」政府式典を見送り、日韓議員連盟会長の額賀福志郎を特使として、2013年1月5日に派遣した。然し、朴は額賀の訪問を歓迎せず、会談でも日本の歴史認識に厳しい姿勢を示した(但し、同年2月にソウルで開催された討論会で、韓国に対して謝罪を行った衆議院議長河野洋平は歓迎され、朴と会談している)。
大統領就任後は、竹島問題や慰安婦問題に関して強硬な姿勢をとっている。日韓の首脳会談は2012年5月に、李明博大統領と野田佳彦首相が北京において会談して以来開催されていない。2013年3月1日の三・一独立運動記念式典では「(日本と韓国の)加害者と被害者と言う歴史的立場は、1000年の歴史が流れても変わる事は無い」と演説した。その後、韓国内では「千年恨」と言う言葉がブームとなり、韓国・北朝鮮連合軍に寄る対馬「奪還」作戦を描いた小説『千年恨、対馬』がベストセラーとなった。
初の外遊となった2013年5月の訪米では、オバマ大統領との会談において、北朝鮮問題に関して中国やロシアの役割への期待を表明する一方、日本を連携国としては言及せず、「北東アジアの平和の為に日本は正しい歴史認識を持たねばならない」と批判した。2013年9月30日には、訪韓したチャック・ヘーゲル米国防長官に対して「歴史や領土問題で後ろ向きの発言ばかりする日本指導部のせいで信頼関係を築けない」と発言した。
2013年11月に行った欧州歴訪においても、要人との会談において日本批判を繰り返した。11月2日のフィガロ紙に掲載された記事では「(日本の政治家が歴史問題に関して)不適切な言動を繰り返している」、「欧州統合は、ドイツが過去の過ちを改める態度を示したからこそ可能になったと思う。日本も、欧州統合の過程を良く調べる必要がある」と答えた。11月4日のBBCとのインタビューでは、北朝鮮に関して、「必要なら、何時でも会う事が出来ると言う立場だ」と会談に前向きな姿勢を示す一方で、日韓首脳会談においては「首脳会談をしても得るものは無い」、「日本の一部指導者は謝罪する気も無く、元慰安婦を侮辱し続けている」と述べた。11月7日に行われたベルギーのエリオ・ディルポ首相との会談では、「北東アジアでの政治、安保の対立が拡大している」と日本を暗に批判した。11月8日には欧州連合ヘルマン・ファン・ロンパウ欧州理事会議長との会談後の記者会見で、慰安婦問題に関して「日本には後ろ向きの政治家がいる」、「(安倍首相との会談は)逆効果」、「日本の指導者は考え方を変えるべきだ」と述べた。
大統領就任から日韓首脳会談を拒否して来た朴槿恵だが、2014年3月21日、日米韓の三カ国による首脳会談を発表。仲介に乗り出した米国と日本に押し切られた事実上の外交敗北との評価もある。 日本時間26日未明、オランダハーグで会談。冒頭発言で、安倍首相がほほ笑みながら韓国語で挨拶するも、朴は硬い表情のまま目を合わせる事も無かった。カメラマンが3氏による握手を求めても朴が応じない等、冷え込んだ日韓関係を象徴する異様な首脳会談となった。
橋下「じゃあそれで刑事告発でも何でもしろよ。民主主義のルールに基づいて」
桜井「こち等も民主主義のルールに基づいてデモ行進やってる」
橋下「お前もう何か勘違いしてんじゃ無いのか?お前」
桜井「何を」
橋下「自分でお前何か世の中返れる力持ってると勘違いしてんじゃ無いか?お前」
桜井「そりゃあんただろ?たかがね、一地方の組長如きでふざけた事言うなよ」
橋下「お前立候補して当選してみろよ」
桜井「政治に全く興味無いんでね。政治家ってね!この世で最も醜悪な人種だと思っている」
橋下「じゃ当選してから言え
 
 
 
 
 

桜井「あのな」
橋下「分かってんだろ自分だって」
桜井「そりゃあんただろ?自分で言ってる事目茶目茶になって」
橋下「兎に角大阪では、もうお前みたいな活動いらないから。ちゃんと政治的な主張を、通常の表現の自由に収まる主張に変えろって言ってんだ」
辛抱「それなら何故在特会がそう言う主張をしているか言わなければ・・・」
桜井「お前ね、この間見て、在特会が大人しくなったとか言ってただろ?ああ言うデモしか我々やった事無いんだよ」
辛抱「デモは今はおいといてさ、そのデモの内容を説明しなければ在特会の主張が理解されないだろ?」
橋下「だからちゃんと」
桜井「それ以外のデモでね、あんたの言うヘイトのデモがあるなら日付言ってくれるか?」
辛抱「ヘイトのデモを何時やったじゃ無くて、デモをやった時、在特会のどの様な表現がイカンのか橋下市長がどう思っているか聞きたい」
橋下「だから普通にやれ」
桜井「普通にやってるんだよ!」
橋下「表現の自由の範囲で普通にやれ」
桜井「それはあんた確認したって言ったじゃないかよ!」
橋下「民族を一括りにして言うな。朝鮮人は出て行けとかな、ゴミはゴミ箱?朝鮮人は半島に帰れとかそう言う下らない事止めろろと」

桜井「それ一体何が悪い訳!?」
辛抱「その主張だけじゃ単なる民族差別に過ぎない。本題はそこじゃ無くて、在日の中での不逞の輩に対して言わなきゃならない主張。その辺を今後ピンポイントに訴えればもっと在特会への支持が広まるんじゃない?そもそも悪いのは在日で、日本人の権利がそこで阻害されている事実を述べた上でのアジだと思うぞ」
橋下「特別永住者の制度がおかしいんだったらここがおかしい、ここはこうしろ」
桜井「朝鮮人は朝鮮に帰れってのも一つの意見だろうよ」
辛抱「意見は意見だが、それでは万人はついて行かない。勿論、現在特権や犯罪に関して不満を持つ日本人は数多いるのだから、そこを訴えながら、各自治体にも運動に理解を示させる様にすべきだろう」
橋下「止めろと。民族を一括りにするのは」
桜井「お前ね、民主主義否定するの止めろよ。言論の自由否定するの止めろよ」
辛抱「言論の自由を盾に使う事は、在日も行ってる。極端に対し極端で責める戦法は悪くは無いが、そろそろもっと多くの支持を得る時期に来たのではないか?マスコミは在特会の敵になってるし、議員も一部以外は表向きは敵対してるスタンスをとってる。その辺の支持を広げる為にどうすべきか、又、それについて橋下がどう思ってるか聞いてみようよ」
橋下「選挙出てからやれよ」
辛抱「何だその答えは?選挙出ないと政治的主張したらイカンのか!?」
桜井「あんた民主制の元で選挙受かったんだ違うのかい?民主制否定するなら辞めてからやれよ」
橋下「じゃあ選挙出てから」
辛抱「何で選挙の話に摩り替える!?在特会の主張について内容を論じる場だろう!?」
桜井「飛田新地帰れよ」
辛抱「悪口はいいから本題に入れ」
橋下「選挙出てからやれよ」
辛抱「何で選挙?それは今関係無いだろ!?」
桜井「選挙に興味が無いって言ってんだ!あんた達みたいな権力欲ばっかりじゃないんだ人間は!日本を少しでも良くしたいと願う、或いはね、日本に対して冒涜行為を働く、暴言を働く様な人間がいたら怒って当たり前と違うか!?」

辛抱「選挙は関係ないものの、アンマリそう頑なに否定すると、<在特会の桜井では選挙で負けるから>と勘繰られるな。それに政治活動をしていて、選挙に興味が無いのはちと矛盾も出る。政治活動は選挙に直結しているから、在特会の主張をもっと確固たるものとする為には、選挙で訴える事も視野に入れないと。それか極左のピースボートみたいに、影でも裏でもいいけど、政党をバックアップしながら、活動のプラスにするとか、戦術も練るべきだと思うぞ。言ってる事は間違って無いんだから、後は万人の理解を求める方法を開発すればいいんじゃないか?」
橋下「勘違いするなよお前」
桜井「何がだよ!」
辛抱「橋下市長は桜井会長の何処が勘違いしてるというのか?」
橋下「もう終わりにしましょうか?」
辛抱「おいおい、議論も何も無いのか?」
桜井「帰れさっさと」
橋下「お前大阪市役所だぞお前が帰れ」
辛抱「まあそうですなあ」
井「お前が呼んだんだよだから外でやれって言ったろ?」
辛抱「確かに橋下市長が呼んだ癖に、会談場所は応接間じゃ無くて地下の荷物置き場スペースみたいな場所だし、茶の一杯も出さないし、呼びつけた癖に遅刻して、又それに関しても謝りもしないのは人としてどうよとは思うな。遅刻は橋下の伝統芸能なのか?」
橋下「帰れ。帰れ。終わり」
辛抱「これじゃ議論も何も無い。もっとちゃんと話そうよ」
桜井「生活保護の問題どうだ?」
橋下「施設管理権は大阪市長にあります。帰れ」
辛抱「応えてやれよ」
桜井「みっともねぇったらありゃしねぇな、この男。言い逃げかい?はいさよなら。弱虫だね橋下くん、二度と」
橋下「差別主義者、大阪に来るなよ」

桜井「飛田新地に帰れー
辛抱「議論も糞もねーな・・・」
 
 ・・・大体こんな感じ。
 
・・・続く!

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