日本国内では、NHKやテレビ朝日、朝日新聞や毎日新聞等の所謂左派とされるマスコミや、左翼系の市民団体が中華人民共和国・韓国・北朝鮮の3カ国だけの事を、「アジア」又は「アジア諸国」や「海外」と曖昧に表現する事がある。
又、日本とこれ等3カ国の何れかとの二国間関係、或いはこれ等三ヶ国との関係で生じた軋轢を「アジア諸国の反発」「日本のアジアにおける孤立」等と言った表現で報じる例も見受けられる。
然し、実際の「アジア」とは
日本からトルコ中部に渡る
約50カ国から構成される
広大な地域を指す言葉である。

アジアは、アッシリア(イラクの辺り)語で東を意味する「アス」に語源を持つ。
紀元前8世紀から紀元前7世紀にかけての頃、「古代メソポタミアのアッシリア人」(物凄く分かり易く置換すれば「日本国の東京人」って感じ)がエーゲ海の東を「アス」asu(「東」「日の出」の意)、西を「エレブ」 ereb(「西」「日没」の意)と呼称した事に始まると言われ、後に「アス」にラテン語の接尾辞「イア」 iaがついて Asiaの語が生まれたそうな。
古代では、現在の小アジア(アナトリア半島
は、アジア大陸最西部で西アジアの一部を成す地域である。現在はトルコ共和国のアジア部分を成す)を指したが、現在では一般的にヨーロッパを除くユーラシア大陸全般を指す一方で、政治的・経済的な立場の違いにより、異なった様々な定義がなされる場合がある。

ユーラシア大陸の面積の約80%をアジアが占め、人口は世界最多で世界人口の約60%がアジアに住んでいる。
アジアとヨーロッパの境界は、地理上の境界とヨーロッパ中心主義的な観点から見た人為的な境界が入り交じっている。

その後、ヨーロッパ人の地理的な知見が広まるにつれて、ヨーロッパ、アジア、アフリカとされた地域の範囲が、拡大していった。 アフリカについては、スエズ地峡と言う明確な地理的な境界が存在した為、スエズ地峡以南がアフリカ大陸と言う明確な地理的定義が確立した。
その一方で、嘗てエーゲ海が境界とされたアジアとヨーロッパについては、現在で言う東欧の地域が知られた事により、明確な境界線が存在しなくなった。
その為地理的には、ユーラシア大陸として、アジアとヨーロッパは一体として扱われた。
それでもアジアとヨーロッパを別地域として扱う習慣は残ったが、地政学的・人種的に厳密に分けられた呼称としては確立しておらず、使う立場によってその範囲は屡(しばしば)異なっている。 例えば、国際機関においても、IOC(国際オリンピック委員会:International Olympic Committee) と FIFA(国際サッカー連盟:Fédération Internationale de Football Association) ではアジアの範囲が異なっている様に、厳密な定義として確立していない。
ヨーロッパ諸国ではトルコ以東(中東)を指す事が多い。
但しロシアのアジア地域(シベリア:ウラル山脈から太平洋沿岸)は屡除外される。![クリックすると新しいウィンドウで開きます]()

アラブ諸国では「アラブ」が自称であり、アジアと言えば東南アジア及び東アジアを指す事が多い(トルコ人・アラブ人・インド人(アーリア系)は、人種的にはコーカソイド《白人》
を含んでいる)。

日本では逆に、屡中近東並びに中央アジアや南アジアを含めず、極端な場合には東南アジアも除いた東アジアのみを指す事がある。 アジアの定義は、その言葉の成り立ちも原因となり、世界的に確立されているとは言えないが、その中で従来は人種的・民族的な観点を重視する立場から、アジアを近東・中東・南アジア・東南アジア・東アジアの様に、より細分化する立場が強調されて来た。
然し、最近では経済的メリット及び政治的安定性を重視する観点からアジアをより広く定義し(経済的には自由貿易の範囲が拡大し且つ人口が多い方がメリットがあり、政治的には「同じアジア人」と言う様な連帯意識・仲間意識が有る方がその地域の政治が安定する)、中近東・インド亜大陸の諸国は当然の事として、オセアニア諸国・ポリネシア諸国も含めアジアと定義する場合迄もが出て来た。
この様にアジアの定義が多岐に分かれているのは、アジアと言う言葉が同一の文化・文明或いは人種・民族を基盤として定義された概念では無く
そもそもの由来がヨーロッパ以外の東方地域全部と言う意味であった為、結果的に異なる文明が分立する地域を一つの言葉で定義してしまった事に由来すると考えられる。
よくニュース等で「特亜」って言葉が出て来るが、その「特亜」は「特定アジア」の略称なんです。
何が特定だって?
では何故特亜は反日なのか?
子供の頃から徹底して反日教育を受けた賜物なのです。
将軍様が世界地図の日本を黒く塗り潰すと、日本に災害が起きました。
それで人々は、将軍様には天地を操る事が出来ると噂しました。(小学一年生国語)
中国![クリックすると新しいウィンドウで開きます]()

酷い時は体を刀で切り刻んだり、皮を剥いだりした。
韓国![クリックすると新しいウィンドウで開きます]()
阪神大震災や東日本大震災の際には多くの韓国人が「天罰だ」と歓喜する等、日本が不幸や天災に見舞われる度に国を挙げて大喜びをする傾向にあり、韓国における反日と言う社会病理の根深さと深刻さの度合いが、極めて危険な水準に達している事を物語っていると言える。

1990年代以降の日本においては、北朝鮮による日本人拉致問題、竹島問題を巡る韓国右派の反日アピール、韓国における親日派への迫害、中国における反日デモ(日本大使館への中華人民共和国民衆の暴力を中華人民共和国政府が黙認した)等の事態が次々と報道され始めた。![クリックすると新しいウィンドウで開きます]()

最近では、2010年に「尖閣諸島中国漁船衝突事件」
が起こり、日中両国で感情が悪化している。

その結果、「2ちゃんねる」のユーザーを中心に、「中国共産党が人民の不満を逸らすスケープゴート(scapegoatは、「身代わり」「生贄」等の意味合いを持つ聖書由来の用語。「贖罪の山羊」等と訳される)に日本を使っている」「韓国人の間には日本を理屈抜きで全否定するのが良い事であるとする風潮がある」との認識が広まって行った。
実際に、2011年に韓国にて行われた韓国国内の中高校生を対象に実施した『青少年の国家観と安全保障観』調査によると44.5%が「現在の一番の敵は日本」と回答している。
・・・上に述べた様に、アジア地域には日本を含め多くの国家が存在します。
その中でも特に日本に近い反日国家三兄弟に関して「特亜」と蔑み呼んでいるって訳です。
- 兎に角、所謂特亜の3か国は、反日教育等せず、先ず、本当の歴史を国民に知らせるべきです。
- 捏造した歴史を「嘘も百篇言えば真実になる」的に事実にしようとした所で、何れ史実は判明します。
- 大嘘ぶっこいた所で「実は違ってたんだよ~」ってなるのだし、サッサと嘘つくの止めて貰いたい。
- 然しもう日本にとっては二進も三進も(にっちもさっちも)行かなくなっている。
- 分かり易く書けば、特亜は何時日本にミサイル撃って責めて来ても可笑しくない状況だ。
- TBSのサンデーモーニング
等で呑気に「彼らの意見も尊重すべきですね」とか戯言をほざいている間にジャカスカ責められたらどうする気なのか?
- 日本も日本で「特亜がヤバイ」
って事ぐらい分かってるんだし、そろそろ国も本腰上げて特亜対策に取り組まないものか?
- 何にせよ謂れの無い反日は日本にとって厄介以外の何物でも無い。
- まして近隣国家が(国家政策として)反日を嬉々として推し進めているのは、日本にとっても、アジア全体の平和と進歩においても物凄いマイナス要素だ。
- 一秒でも早く反日の膿は取り払わねばならないと思う。
- それには・・・どうするかは・・・聡明な方なら分かって欲しいものです。