『焼肉酒家えびす』ことフーズフォーラスのユッケ食中毒事件について以前ブログに綴った事がある。
今にして思えば、勘坂社長は大馬鹿者だなあと(…ん?当時も大馬鹿だから変わらないか?)…いや、あの事件ってフーズフォーラスが1円でも安い肉仕入れる為に、地元金沢の食肉業者を介せず、東京の大和屋商店から仕入れてたんだから、狡賢く振る舞えば「今回の事件は誠に申し訳ありませんでした…」と殊勝に大人しく振る舞えば、大本の肉の原因な大和屋商店に罪ひっ被せる事が出来た筈である。
大和屋商店も中々怪しさ漂う情報だらけなので、勘坂社長がまともな会見をすればOKだったのに、何をトチ狂ったのか…アホだなあこの男は…
大和屋商店はバックにハンナンが控えているので報道出来無い等やばそうな情報があるが、今回は別に大和屋商店についての話じゃない。
最近・・・特に辛抱しんちゃんが(言いたくは無いが)四十路になってから、妙にそう思う様になったのかも知れないけど…最近、辛抱しんちゃんの周りの人間に、口の利き方がなってない輩が増えている気がする。
辛抱しんちゃんの上位の存在がリニューアルして1年ちょい。
この上位の存在である「チビタカ」が鬱陶しくて参る。
チビタカはしんちゃんより僅かに年下なんだが、ウザイだけじゃ無くて口の利き方がなってない。
人間は上位になったら振る舞いやら態度が尊大になると言うが、チビタカがまさにさんな感じ。
今までのしんちゃんの上位は、皆しんちゃんより年上だった。
何か問題が起こっても、向こうから「しんちゃん、ここはこうした方がいいよ」みたいに諭す感じで先ずは入って行った。
勿論ミスしたりしてしんちゃんが起こられたり忠告されたりする事もあったけど、そこはそれ、経験と実績でしんちゃんに接していた人ばかりだった。
勿論中にはパッパラパーな上位もいたけど、基本そんな感じだった。
現在の辛抱しんちゃんは会社員じゃ無いから、チビタカとか直属の上司・部下とかそんな関係じゃ無い。
そんなモドカシイ関係(なんなんだ)なので、チビタカからありゃこりゃ文句言われると非常に歯痒い。
未だこれが論理染みててお互い納得した上での話とかならいいけど、チビタカはそんなのお構い無しに自分の考えに従わせようとする。
しんちゃんが「いや、これに関してはこちらの地域の問題もあるので」等反論すると「あー!そんなんならいー!これではなしはおしまい!この件はぼくの上司に伝えます!」とケツ捲って脅しにかける…
いや、ちょっと待てやと。
普通は何か議論が出た場合、お互いの案を出したあと、どこがいいか悪いか、何が一番お互いにとっていいか妥協点を模索しながら議論するものではないのか?
それをまるで駄々っ子の様に希望が通らないとちゃぶ台ひっくり返すのは社会人として如何なものか?
チビタカはブラック企業の社員なのか?
未だしんちゃんの現在の担当のもじゃ君の方がまともだ。
ここで昔の事を思い出した。
昔の相方(当時は「上位の存在」と書いていたが、厳密には相方的存在)で、「U字工事の坊主」って男がいたが、彼も又酷かった。
以前ブログにも書いたのだが、U字工事の坊主君に、秋冬向け施策を春夏に行うのは、赤字ダダ漏れなので止めましょうと伝えた所激ギレされて脅された事があった。
それで幻滅してたのだが、このU字工事の坊主君は、相当ヤバイ、一歩間違えば殺し合いになり兼ねない大事件をこの後2度も起こしている。
その後U字工事の坊主君は、北陸の彼方で上位の存在になったのだが、あんな態度で他の人達に接していけば下々はさぞ苦労してるだろうなと今でも思う…
次の相方は広島から流された(でも又戻された)ウ冠示君だ。
この男はかなり酷かった。
辛抱しんちゃんの歴代の相方中最低の部類だ。
殺し合いに発展し兼ねないU字工事の坊主君とは、晩年は最悪だったが、当初はお互い意見を出し合い切磋琢磨し合った時期もあったが、ウ冠示君にはそれが無い!
チビタカにせよウ冠示君にせよ、ダメなタイプは虎の威を借る狐的存在な所だ。
現在のもじゃ君は前の担当者とは違い、強制さが少ないから未だいい。
もじゃ君とは一度言い争いになった事がある。
金銭出納の件でデータ出せと言われて「そんなに信用出来ないの!」としんちゃんが激怒したらば、もじゃ君が「会社から言われてるんです!」と出す・出さない、信用信頼であーだこーだと言い合いになった。
然し途中でハタとしんちゃんが気付いてこう行った。
「こう迄真剣になるのはお互い仕事に真剣に対応しているからでいい事では?」と。
するともじゃ君も納得してその件は丸く収まった。
若いねえとか熱いねえとかって場面である。
お互いに仕事に真剣であるが故の言い争いだった…
話が逸れたので軌道修正する。
何にせよチビタカの言い方がどうにもイカン。
人を小馬鹿にしたものの言い方は敵を作ると思うがどうだろうか?
品川はどういう了見でチビタカに権限を与えたのか理解に苦しむ。
それとチビタカとは別に、本日事件があった。
コメリに買い物に行った時、後ろから「辛抱しんちゃんでしょ?」と声をかけられた。
誰か分からない所に「しんちゃんの担当地域の後ろの土地の地主のケーキ屋です」と言う。
ああ、そう言えばそうだな、ひげ面で分からなかった。
するとこの人が「後ろの土地にゴミが多い」と言う。
まあマナー悪い奴がゴミ捨てる事もあるだろう。
「しんちゃん知ってた?」と尋ねて来たので「まあ知ってましたが。たまーに見かねて拾う事はありますが」とは答えた。
すると「分かったんなら直ぐ拾えや!」と怒られた…
へ?
その場では何が何だか分からなかった。
しんちゃんの管轄の地域の後ろの土地にゴミがあって、それをしんちゃんや部下が片付けないのが気に食わないんだろう。
然しその土地はアンタの土地だろ?
しんちゃんが借りてる土地じゃ無いし、ましてしんちゃんが汚した訳でも無い。
余程腹に据え兼ねてしんちゃんに暴言を吐いたのは理解出来るが、おいおい、その前段階と言うのが普通あるのではないか?
普通は「しんちゃん、実はわしの土地にゴミが散らばってるんだよ。しんちゃんが汚したんじゃないのは分かるけど、わしの土地を汚されると悲しいからたまには掃除してくれたら嬉しいな」とでもまずは一言言うべきではなかろうか?
又、そんなに気に食わないのなら、しんちゃんの職場に尋ねた上で「ゴミの件で相談したいけど」と断った上で話を進めるべきではなかろうか?
何でこうも喧嘩腰な訳?
常識が無さ過ぎる。
ご近所同士だから言おうと思えば何時でも言えるし、しんちゃんいなけりゃ部下に伝えてもいい事。
それが何故出来ないのか…情けない…
だったらアンタの敷地からはみ出て堪らない雑草を刈り取っているのはしんちゃんなんだがその件は無視か?
前回の橋下市長もそうだが、チビタカにしろケーキ屋にしろ、ものの言い方に常識が無さ過ぎる。
段々こういう手合いが増えてきているのかもしれない。
末法の世は何だって起こるなあ。
この件をたまたまいた母の辛抱プーちゃんに伝えると「それはお前の試練だ」と答えられた。
「試練」・・・そんなんよう知れん・・・神は越えられない試練を人には与えない・・・うーん、そうなんですかねえ~辛抱しんちゃんには殊の外試練が多い気がしますが…ウウッ