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Channel: 辛抱しんちゃんのブログ13~俺は本物を掴む迄兎に角やるんだ
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日本は韓国と国交断絶すべきではないのか?2

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 If you know your enemies and know yourself, you will not be imperiled in a hundred battles.

 ・・・日本と韓国の関係は、朝鮮併合時代に日本朝鮮を発展させた歴史があり、経済関係はかなりある。
 然し、韓国の人々は小中華思想の為、過去日本による朝鮮併合や統治と言う下上に対して根深い敵対意識がある。
 この敵対意識は、日本統治時代を生きた韓国人が減るに連れ、更に韓国経済成長に寄る貧富の差の拡大に伴って、悪化している。
 近年ではバットを手にした日本人狩りの若者組が韓国している他 、日本国内でも「生日本人」を狙った生野区通り魔事件の様なヘイトクライム(迫)が発生している。
 反日は過な行動を行う事が多い。
 例として、親日日本人呼ばわりされ、デマ情報を流して敵対意識を強めたり、あらゆる場所で侮辱的な発言をしたり等。
 しかも韓国の場合は国家全体が反日思想で成り立っている(親日罪、1000反日宣言、ディスカウントジャパン運動等)。
 韓国内では反日が7割以上を占めているが、元は日露戦争後に独立としての体裁を維持出来無かった大韓帝国側からの要請に寄る日韓併合が原因とする意見もある(但し、日本軍が併合前から相当数の兵韓国領に配備していた事から、実質降伏に近い物であるとする見解が学会では支配的である事を留意する事)。
 尚、併合の一進会に関する状況はほぼ隠蔽されている。
 そんな状況からすれば当たり前かも知れない。
 但し韓国中国の場合は、日本との交が立されている現在においても教育の現場で徹底した反日教育が行われており、日本に関して何かとネガティブダークネスサタンイメージを植えつける教育が横行しているのが事実である。
 韓国都市タクシーでは日本人の乗お断りと言ったものや、宿泊施設でも日本人お断りと言った札がってある。
 最近においても日本に対する抗議デモ等が度々発生する等、反日体制である。
 因みに、反日の色が濃く出て来たのは大韓民国成立時点からであり、竹島韓国領にしようとする原因となったラインの時点で明であり、サッカーの代表戦でも『負けたらに飛び込んで死ね』と迄言われていた。

 李承晩ライン(りしょうばんライン)は、1952年(昭和27年)1月18日韓国初代大統領李承晩が大統領令「大韓民国隣接海洋の主権に対する大統領の宣言」を公表する事により設定された韓国と周辺国との間の水域区分と資源と主権の保護の為の海洋境界線である。
 1952年2月12日 、アメリカは、韓国政府に対し、李承晩ラインを認める事が出来無いと通告したが、韓国政府はこれを無視した。
 韓国はこの境界線に基づき日韓基本条約が結ばれる13年の間で日本の漁船328隻を拿捕し、漁師3929人を拘束、その内44人が死亡した。
 後に韓国政府は日本政府に対し、拘束されている日本人漁師釈放の代わりに日本の刑務所収監されている韓国人受刑者釈放を要求し、日本政府はその要求を受け入れ受刑者472人を釈放し永住許可を与えた。
 両国政府間の共同声明等に寄り韓国側は拿捕した日本人漁民の釈放に応じはしたものの、李承晩ライン自体は存続させ続け、1960年(昭和35年)の李承晩失脚後もこの状態が続いていた。
 日本政府は李承晩ラインを撤廃させて安全操業の確保実現を求める西日本の漁民からの要望も受けていた。
 朴正煕政権は、竹島の領有権についての紛争を棚上げにする事で日韓基本条約の締結が為し得ると判断した所で、その関係協定の一つである日韓漁業協定を締結した。
 この日韓漁業協定が締結された1965年(昭和40年)6月22日以降、相矛盾する李承晩ラインは自動的に無効・廃止とされた。

 極一部のスポーツ関係者の間ではソウル五輪辺りから、2002年W杯の不手際や竹島問題等で日本の一部のネットユーザー2ちゃんねらーニコ厨)から非常に忌み嫌われている。
 加えて貴族院だった者等親日とされる人達、及びその子孫の財産凍結等を行なう「親日民族行為者財産の国家帰属に関する特別法」が制定される等の弾圧も行なわれているのが現状(論「法の不遡及(新しく制定された法律により制定前にその法に抵触したとしても制定後に罪に問う事は出来無いとする考え)」を謳っている大韓民国憲法13条に違反している)。
 尚、親日の規定は日本に友好的のみならず『終戦日本に協した子孫』迄含まれる。
 加えて現在韓国では知日親日と同等)と呼ばれる人間は社会から徹底的に殺する傾向がある。
 その他ニューカマーと呼ばれる在日朝鮮人1980年代以降多数来日し帰化しているが、朝鮮と言う柄と外国人犯罪において3本柱(中国韓国ブラジル)を占めている為か、在日朝鮮人に対してネガティブイメージを持ってしまうと言う現状が垣間見える。

















 2013/8/9(金) 午後 0:28に書いたブログの続編を書かざるを得ない・・・
 当時はこう書いた。
 「・・・各国の司法に精通する自民党の丸山和也参院議員は
 「国際的に見て、韓国は法治国家とは言い辛い!政治的非難をそのまま法律にしている!法的体裁をとった『政治的反日報復行為』と言うしか無い!あり得無いですよ!先進国から『文化レベルの低い国だ』と思われても仕方無い!」
 と言う。
 丸山氏が先ず指摘したのは、4日に韓国憲法裁判所が下した判断だ。
 日本による統治支配時代に爵位を得た「親日派」の財産を没収し、国有化する法律を合憲としたのだ。
 当時は何ら違法では無かったた行為を、後に作った法律で断罪する“禁じ手”を司法が認めてしまったと言えるる。
 「日本の韓国統治は西欧諸国の収奪型支配と異なり、韓国の資本家や有力者と一緒になって道路、電力、学校等のインフラを整備した!財産を没収される『親日派』は朝鮮の近代化に貢献した人達だ!」
 丸山氏は
 「請求権協定で解決したのに、裁判所が請求を認めるのは国際的な合意に韓国国内法を優先させるもので話にならない!韓国の司法が政治の道具になっている証拠だ!」
 と指弾する。
 実は、丸山氏は国際弁護士時代、韓国との事件で苦い経験をしている。
 約15年前、丸山氏は韓国企業を相手取った国際仲裁事件の日本企業代理人となり、数千万円の債権を勝ち取った。
 韓国の裁判所でも判決の効力が承認されたが、なかなか判決の執行が出来無い。
 裁判所が債権回収に動こうとしなかったのだ。
 四方八方に手を尽くしたものの、債権回収が出来無かった丸山氏に対し、検事OBの韓国人弁護士はこう教え諭したと言う。
 「韓国では日本への恨みがあって、日本人の為に韓国人の財産を没収するなんて事はやりたくない。そう言うレベルなんだよ」・・・」

韓国!
 正式な名は大韓民国(だいかんみんこく)。
 「韓国」は漢字を使用する日本中国台湾等での通称(略称)。
 中国は「南」と呼ぶ場合もある。
 尚建以来政治的に対立関係にある朝鮮民主主義人民共和国北朝鮮)は「韓国」とは呼ばず、「南朝鮮」等と呼ぶ。
 1945年の敗戦に伴う日本統治の終了、以降の約3年間に渡るアメリカを中心とした連合の軍政期を経て、1948年5月10日朝鮮半島南半部で単独選挙を行い、1948年8月15日に建を宣言。
 同年9月9日朝鮮半島北側で建した北朝鮮とは反共義(反共産主義)の立場から建以来対立しており、特に1950年-1953年にかけて起きた朝鮮戦争により南北分断の固定化が決定的なものとなり、現在に至る。
 については、陸上では軍事界線(38度線)を挟んで北朝鮮と接しており、上では日本海を挟んで日本と、を挟んで中華人民共和国中国)とを接している。
 首都ソウル特別市で、ソウルを筆頭に特別広域6、8、特別自治1の計16の行政区画に分かれている。
 面積関東地方東北地方を合わせたのと同じくらい、人口は日本の1/3強。
 この人口の内約1/5を首都ソウルが占める。
 尚、人口については、各種統計において4800万ないし4900万とされる事が多いが、2010年5000万を突破した。
 因みに韓国憲法では実効支配の及ばない北朝鮮地域も含めて朝鮮半島全土を領土としている(その為北朝鮮の事を北韓と呼ぶ)。
 建以来共和制を採っており、国家元首は大統領が務めている(半大統領制)。
 2017年8月現在大統領は第19代文在(ムン・ジェイン)。
 テコンドー技として定められている。
 韓国では日本と同じ様に野球サッカーが絶大な人気を誇る。
 この二つに人気は劣るがバスケットボールバレーボール人気があり、野球サッカーバスケットボールバレーボールの四つを含めて韓国四大スポーツと言われている。
 血気盛んな為試合ではテコンドーの様な動きで相手を翻弄したり、を吹かせるのを許さない競技で調操作をする等の反則っぽい行為で韓国を勝利に導いたり、領土問題に関する政治問題と絡めたりする事が多い。
 スポーツも盛んである(非常に過過ぎるため、敵国である日本の方々は特に注意する必要がある)。

 元陸上自衛隊幹部学校教官の高井三郎は、2009年3月号の「軍事研究」において、竹島を巡って日韓が戦った場合、日本竹島を容易に奪還出来るが、韓国側の奇襲によって対馬を制圧され、竹島との政治的交換を要されると述べている。
 制戦闘機や地上攻撃機の分野では韓国が優勢であり、特に陸上韓国が絶対的に優勢であるので韓国の奇襲攻撃を阻止するのは難しいと言う。
 本来、現在戦争状態が継続している北朝鮮に対抗する必要上、地上戦軸とした軍の整備を行っていたのだが、近年は強襲揚陸艦イージス艦AIP潜水艦といった上戦の拡充にを入れている。
 旧式の艦艇や潜航艇程度しか保有しない北朝鮮に対するには的外れとも言える上軍拡の背景に何があるのか、様々な憶測を呼んでいるが、韓国軍が大揚陸艦に「ドクト」なる艦名をつけている事が参考になるかも知れない。
  日本中国ロシア相手では話にならないが、旧式兵器戦車が最高でも60年代~70年代クラス)中心の北朝鮮相手では負ける事はい。
 だから北朝鮮は技術差を視出来る『核兵器』を持つ事に執心するのだが…と今迄思われていたが、実態は然程楽観的に見れない状況であると言える。
  北朝鮮の長距離の射程に首都ソウルがある事が先ず第一の弱点。
 更に延坪撃事件で北朝鮮が見せた作戦構築及び、持てるリソースを最大限利用して強化した大量の戦車等、こと陸軍に限って言えばかなり脅威度は高い状態にあり優位性を保ちきれているか微妙である。
 更に、先述した明らか北朝鮮以外を意識した装備の調達によりかなり予算面に結構な理が出ており、攻撃ヘリに対し対戦車ミサイルを規定数積む事が出来無い、強襲揚陸艦に積むヘリが用意出来無い等装備の供給面等で致命的な問題が多々発生している。
 又、輸出を狙ってか或いは自産業の為か、最近は兵器の開発・配備にも熱心だがノウハウが足りず設計ミスや性不足、開発遅延を起こす事も多々ある。
 又、徴兵制の宿命で練度が全体として高いとは言えず、悪い兵器の整備状況と相俟って軍全体の状態は余り宜しく無いと言える。
 因みに韓国の周辺事情の関係で上封鎖されてしまえば事実上補給が出来ない事態に陥る為、大っぴらに言っている様に日本戦争になれば圧倒的不利である事に間違いは無い(何せ最大の補給ルート日本だからである)。

 駆け足で「韓国とはこう言う国だ」って書いた。
 やはり「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」だ。
 『孫子・謀攻』に「彼を知り己を知れば百戦殆からず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し(敵と味方の実情を熟知していれば、百回戦っても負ける事は無い。敵情を知らないで味方の事だけを知っているのでは、勝ったり負けたりして勝負がつかず、敵の事も味方の事も知らなければ必ず負ける)」とあるのに基づく。
 原典では「殆うからず」だが、「危うからず」と書いても誤りでは無い。
「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」とも。

 先ずは基礎知識から始めよう。

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