If you know your enemies and know yourself, you will not be imperiled in a hundred battles.
韓国内では反日派が7割以上を占めているが、元は日露戦争後に独立国としての体裁を維持出来無かった大韓帝国側からの要請に寄る日韓併合が主原因とする意見もある(但し、日本軍が併合前から相当数の兵力を韓国領に配備していた事から、実質降伏に近い物であるとする見解が学会では支配的である事を留意する事)。
尚、併合派の一進会に関する状況はほぼ隠蔽されている。
そんな状況からすれば当たり前かも知れない。
但し韓国・中国の場合は、日本との国交が樹立されている現在においても教育の現場で徹底した反日教育が行われており、日本に関して何かとネガティブ、ダークネス、サタンなイメージを植えつける教育が横行しているのが事実である。
李承晩ライン(りしょうばんライン)は、1952年(昭和27年)1月18日、韓国初代大統領・李承晩が大統領令「大韓民国隣接海洋の主権に対する大統領の宣言」を公表する事により設定された韓国と周辺国との間の水域区分と資源と主権の保護の為の海洋境界線である。
1952年2月12日 、アメリカは、韓国政府に対し、李承晩ラインを認める事が出来無いと通告したが、韓国政府はこれを無視した。
韓国はこの境界線に基づき日韓基本条約が結ばれる13年の間で日本の漁船328隻を拿捕し、漁師3929人を拘束、その内44人が死亡した。
両国政府間の共同声明等に寄り韓国側は拿捕した日本人漁民の釈放に応じはしたものの、李承晩ライン自体は存続させ続け、1960年(昭和35年)の李承晩失脚後もこの状態が続いていた。
日本政府は李承晩ラインを撤廃させて安全操業の確保実現を求める西日本の漁民からの要望も受けていた。
朴正煕政権は、竹島の領有権についての紛争を棚上げにする事で日韓基本条約の締結が為し得ると判断した所で、その関係協定の一つである日韓漁業協定を締結した。
加えて貴族院だった者等親日派とされる人達、及びその子孫の財産凍結等を行なう「親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法」が制定される等の弾圧も行なわれているのが現状(無論「法の不遡及(新しく制定された法律により制定前にその法に抵触したとしても制定後に罪に問う事は出来無いとする考え)」を謳っている大韓民国憲法13条に違反している)。
その他ニューカマーと呼ばれる在日朝鮮人が1980年代以降多数来日し帰化しているが、朝鮮と言う国柄と外国人犯罪において3本柱(中国、韓国、ブラジル)を占めている為か、在日朝鮮人に対してネガティブなイメージを持ってしまうと言う現状が垣間見える。
2013/8/9(金) 午後 0:28に書いたブログの続編を書かざるを得ない・・・
当時はこう書いた。
「・・・各国の司法に精通する自民党の丸山和也参院議員は
「国際的に見て、韓国は法治国家とは言い辛い!政治的非難をそのまま法律にしている!法的体裁をとった『政治的反日報復行為』と言うしか無い!あり得無いですよ!先進国から『文化レベルの低い国だ』と思われても仕方無い!」
と言う。
丸山氏が先ず指摘したのは、4日に韓国憲法裁判所が下した判断だ。
日本による統治支配時代に爵位を得た「親日派」の財産を没収し、国有化する法律を合憲としたのだ。
丸山氏が先ず指摘したのは、4日に韓国憲法裁判所が下した判断だ。
日本による統治支配時代に爵位を得た「親日派」の財産を没収し、国有化する法律を合憲としたのだ。
当時は何ら違法では無かったた行為を、後に作った法律で断罪する“禁じ手”を司法が認めてしまったと言えるる。
「日本の韓国統治は西欧諸国の収奪型支配と異なり、韓国の資本家や有力者と一緒になって道路、電力、学校等のインフラを整備した!財産を没収される『親日派』は朝鮮の近代化に貢献した人達だ!」
丸山氏は
「日本の韓国統治は西欧諸国の収奪型支配と異なり、韓国の資本家や有力者と一緒になって道路、電力、学校等のインフラを整備した!財産を没収される『親日派』は朝鮮の近代化に貢献した人達だ!」
丸山氏は
「請求権協定で解決したのに、裁判所が請求を認めるのは国際的な合意に韓国国内法を優先させるもので話にならない!韓国の司法が政治の道具になっている証拠だ!」
と指弾する。
実は、丸山氏は国際弁護士時代、韓国との事件で苦い経験をしている。
約15年前、丸山氏は韓国企業を相手取った国際仲裁事件の日本企業代理人となり、数千万円の債権を勝ち取った。
韓国の裁判所でも判決の効力が承認されたが、なかなか判決の執行が出来無い。
実は、丸山氏は国際弁護士時代、韓国との事件で苦い経験をしている。
約15年前、丸山氏は韓国企業を相手取った国際仲裁事件の日本企業代理人となり、数千万円の債権を勝ち取った。
韓国の裁判所でも判決の効力が承認されたが、なかなか判決の執行が出来無い。
裁判所が債権回収に動こうとしなかったのだ。
四方八方に手を尽くしたものの、債権回収が出来無かった丸山氏に対し、検事OBの韓国人弁護士はこう教え諭したと言う。
「韓国では日本への恨みがあって、日本人の為に韓国人の財産を没収するなんて事はやりたくない。そう言うレベルなんだよ」・・・」
「韓国では日本への恨みがあって、日本人の為に韓国人の財産を没収するなんて事はやりたくない。そう言うレベルなんだよ」・・・」
韓国!
同年9月9日に朝鮮半島北側で建国した北朝鮮とは反共主義(反共産主義)の立場から建国以来対立しており、特に1950年-1953年にかけて起きた朝鮮戦争により南北分断の固定化が決定的なものとなり、現在に至る。
この二つに人気は劣るがバスケットボールやバレーボールも人気があり、野球、サッカー、バスケットボール、バレーボールの四つを含めて韓国四大スポーツと言われている。
血気盛んな為試合ではテコンドーの様な動きで相手を翻弄したり、風を吹かせるのを許さない競技で謎の空調操作をする等の反則っぽい行為で韓国を勝利に導いたり、領土問題に関する政治問題と絡めたりする事が多い。
血気盛んな為試合ではテコンドーの様な動きで相手を翻弄したり、風を吹かせるのを許さない競技で謎の空調操作をする等の反則っぽい行為で韓国を勝利に導いたり、領土問題に関する政治問題と絡めたりする事が多い。
元陸上自衛隊幹部学校教官の高井三郎は、2009年3月号の「軍事研究」において、竹島を巡って日韓が戦った場合、日本は竹島を容易に奪還出来るが、韓国側の奇襲によって対馬を制圧され、竹島との政治的交換を要求されると述べている。
旧式の艦艇や潜航艇程度しか保有しない北朝鮮に対するには的外れとも言える海上軍拡の背景に何があるのか、様々な憶測を呼んでいるが、韓国海軍が大型揚陸艦に「ドクト」なる艦名をつけている事が参考になるかも知れない。
更に、先述した明らかに北朝鮮以外を意識した装備の調達によりかなり予算面に結構な無理が出ており、攻撃ヘリに対し対戦車ミサイルを規定数積む事が出来無い、強襲揚陸艦に積むヘリが用意出来無い等装備の供給面等で致命的な問題が多々発生している。
因みに韓国の周辺事情の関係で海上封鎖されてしまえば事実上補給が出来ない事態に陥る為、大っぴらに言っている様に日本と戦争になれば圧倒的不利である事に間違いは無い(何せ最大の補給ルートが日本だからである)。
駆け足で「韓国とはこう言う国だ」って書いた。
やはり「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」だ。
『孫子・謀攻』に「彼を知り己を知れば百戦殆からず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し(敵と味方の実情を熟知していれば、百回戦っても負ける事は無い。敵情を知らないで味方の事だけを知っているのでは、勝ったり負けたりして勝負がつかず、敵の事も味方の事も知らなければ必ず負ける)」とあるのに基づく。
原典では「殆うからず」だが、「危うからず」と書いても誤りでは無い。
「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」とも。
原典では「殆うからず」だが、「危うからず」と書いても誤りでは無い。
「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」とも。
先ずは基礎知識から始めよう。